タンカと呼ばれるネパールの伝統的な宗教画です。チベット仏教の教義を広げるために掛け軸風に仏教の世界と教えを描いたもので5世紀に始まったといわれます。

鉱物や植物などから作られた顔料を、何層にもチョークのような液体をコットンに重ね塗りしてキャンパスを作りますが、このキャンパスのお陰で直射日光に当てなければ10年は色褪せないといわれます。

日本で肉筆画を目にすることは、ほぼできないと思います！

【シンボル】
真ん中のシンボルがオムです。チベット仏教で最もよく唱えられている真言（マントラ）オム・マ二・ペメ・フムの先頭に来る音で、宇宙の始まりの音とも言われます。日本語の「阿吽」はオムがもとです。
なお、オム・マ二・ペメ・フムは蓮華の中の宝珠よ、幸あれという意味です。

オムは、またオムに囲まれています。オムは浄化の象徴とされる蓮の花びらの上に置かれています。背景の赤が縁起の良い色です。


サイズ:35.5cm(29)角
()枠内

■販売品に額フレームは含んでおりません。
■色味が写真では必ずしも現物通りではない場合がございます。なるべく再現性高くはがんばっておりますが、ご理解のほどお願いいたします( ´◡‿ゝ◡`)

光に当たると金泥で描かれた部分がキラキラ輝き神々しいです。

#強運
#幸運
#瞑想
#メディテーション
#チャクラ
#ヨガ
#浄化
#スピリチュアル
#お守り
#マインドフルネス

形式...掛け軸・掛軸
主題...宗教・神話
主な画材...アクリル絵の具

絵画の種類...水彩画

商品の情報